N国、マツコを「ぶっ壊す!」と批判…原因になったTV「気持ち悪い」発言とは

 NHKから国民を守る党の立花孝志代表(51)が、マツコ・デラックス(46)がTOKYO MX「5時に夢中!」に出演した際に、同党について「気持ち悪い」などと発言したとして、批判を強めている。

 対決姿勢を鮮明にする動画を連続投稿し、最新の投稿動画でも、「マツコ・デラックスをぶっ壊す!」「うちの党に投票してくれた有権者をバカにしたからです」「気持ち悪いとか、そういう表現を公共電波でやった」と批判。同番組などでの反論の場を求めた。

 7月29日放送の「5時に夢中!」でのマツコの発言は以下。

 【N国について】

 あの、これからじゃないですか。この人たちが本当にこれだけの目的のために国政に出られたら、これで税金払われたら、受信料もそうだけど、そっちのほうが迷惑だし、一体これから何をしてくれるか判断しないと、今のままじゃね、ただ気持ち悪い人たちだから。

 (票数が伸びた要因を聞かれ)

 さあ…なんだろう、冷やかしじゃない?もちろん受信料払うことに対して疑問を持っている、真剣にそう思ってる人もいるだろうけど、ふざけて入れている人も相当数いるんだろうなと。

 逆に言うと(政見放送で)真面目にNHKの受信料問題について語ったとして、そしたらここまで話題になったかとなると難しいから。あの気持ち悪い政見放送で効果が出たという意味もある。

 ちょっと宗教的な感じもあると思うんだよね。NHKぶっ壊す票みたいな。(まねをしながら)ちょっと気持ち悪い、この人も気持ち悪いんだけど、女性がやる、何人かすごい人もいた。結局こうやって、楽しんで見ちゃってる側面もある。騒いじゃってる時点で彼らの思うつぼなのでは。

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