宮迫、SNS復活は1日で終了…1万件の猛烈賛否コメ殺到…再び休止状態に
反社会的勢力の宴席での闇営業が問題となった、お笑いコンビ・雨上がり決死隊の宮迫博之(49)が5日に連続ツイートで復活を印象づけたツイッター投稿が、再び休止状態となっている。
宮迫は今月4日に神奈川県茅ヶ崎市で行われたイベントで、振り込め詐欺防止の啓発チラシを配布。5日も岡山でボランティア活動を行っていたもようで、同日に新幹線の車内で撮影したとみられる写真を投稿。「帰り際にお土産がついていました。生きてらっしゃいました。クマゼミさんですかね」と、右肩にセミが乗っている写真を公開するなど連続投稿で、休止していたツイッターを再開した。
同日の2件の投稿には計1万件以上のコメントがつき、応援と批判の賛否コメントが猛烈な勢いで集まっていた。
日常の話題をツイートする“通常運転”に戻るともみられたが、その後は約10日間、再び新規投稿がない状態が続いている。
宮迫は今回の問題が発覚した後の6月7日と同12日に問題を釈明した投稿を最後に、約1カ月半、投稿を休止。吉本興業に契約解消された後に、田村亮と会見を開いた7月20日に会見をツイッターでライブ配信。その後、5日に新幹線のセミの話をツイートした。