流れ星・瀧上妻の小林礼奈、緊急手術も一人娘は…頼りは夫でも母でもなくママ友
お笑いコンビ・流れ星の瀧上伸一郎の妻でタレントの小林礼奈がブログで子宮外妊娠で緊急手術を受けたことを報告。手術に際して、1人娘を誰に見てもらうかという問題に直面し、結局ママ友2人にお願いしたことを明かし「本当に本当に今回の1番の恩人です」と感謝した。
小林は13日に更新したブログで子宮外妊娠が発覚し、緊急手術を受けることになったと報告。卵管に胎児がいる可能性があると言われ、卵管を摘出することになりショックを受けたことや、同じ病気をした人からの励ましのコメントが届いたことに感謝の言葉をつづっていた。
だが小林には、この緊急手術で自身の体調はもちろんだが、入院中に2歳の1人娘の面倒をどうするかという懸案が。夫の瀧上は仕事があり、実家の新潟から実母を呼ぼうとも考えたようだが、実母も仕事を抱えており、新潟へ連れて帰ることはできても、東京で預かるのは無理な状態だった。
小林は「最初は新潟に連れて行ってもらおうかと思ったけど、ママと1日も離れた事がない娘がそれに耐えられるか?そもそも私が5日間子供に会えない生活に耐えられるか。体力の無い母に5日間子供が見れるのか」と考え、結局「ママ友にお願いする事になりました」。
更に一時保育も予約し、入院中は「ママ友2人と、一時保育、パパで順番に見てもらうことになりました」と説明。「この連絡をしない限りは全身麻酔で安心して眠るわけにはいかなかった」と、母親としての思いを明かした。
「遠い実家の母や義母に頼らなくとも、ママ友がなんとかしてくれました。本当に本当に今回の1番の恩人です」と感謝しきり。「子供がいると自分の身体のことを考える時間も余裕も無いんですよね。まずは目の前の子供のことをなんとかしなきゃいけないからね」とつづった。
これにママ読者は「お身体辛い中で、お子様を見てくれる人探し…頑張りましたね」「本当にママ友が一番の助け船」「パパにも出来るだけ協力してもらって、元気になってください」などの声が寄せられていた。