欅坂46平手友梨奈、右肘負傷で全国ツアー欠場へ 東京ドーム公演出演も不透明に
アイドルグループ・欅坂46の平手友梨奈(18)が、右肘負傷のため、16日からスタートする全国アリーナツアーへの出演を見合わせることを15日、発表した。公式サイトで運営スタッフが、「一定期間安静にするようにとの診断を受けました」と報告。ダンスなどのパフォーマンスを伴わない活動については、続けるという。9月18、19日には初の東京ドーム公演も控えるが、パフォーマンス再開については「回復の状況と医師の判断に従って決定致します」としており、夢のドームにエースが立てるかは不透明な状況となった。
平手は2017年のNHK紅白歌合戦で、過呼吸のような症状で転倒して負傷。18年9月のツアー最終日には、ステージから落下し打撲。同年末の紅白は、両手関節ねんざなどで欠場した。