ラバーガール大水 一般女性と結婚 10年前に見初め、1年半前偶然再会
お笑いコンビ・ラバーガールの大水洋介(36)が16日、レギュラー出演している文化放送「大竹まこと ゴールデンラジオ!」(月~金、後1・00)で、今月11日に一般女性と結婚したことを報告した。お相手が10年ほど前にカフェの店員をしていた時に見初めたが、何もできず、1年半前に偶然、飲み屋で再会。自然な流れでの交際から結婚に至ったことも明かした。
オープニングで大竹まことから「ちゃんと報告しろ、ほら」とふられた大水は「この間の日曜日、結婚しました。室井さんが入院している間に結婚しました」と金曜パートナーの室井佑月とリスナーに報告。スタジオ内で拍手が沸き起こった。
出会いは、10年前。大水が埼玉に住んでいた時に、お相手が近所のカフェでバイトしており、「かわいい店員さんいるなあ」と通っていたという。当時は告白もできず、引っ越してしまったが、1年半ほど前に近所の飲み屋で偶然、再会。「私、埼玉のカフェで働いた店員です」と言われ、驚き。その日、そのまま「一緒に飲みませんか」となったという。
結婚の決め手については、「何も嫌な所がなかったから。この娘かなと」と恥ずかしそうに語った。
妻の父親は初めて実家にあいさつに行く前にYouTubeでネタを見まくってくれたらしく、「まあまあちゃんとしてるじゃないか」と認めてくれたそうで「今は応援してくれています」と笑顔で話した。