乳がん手術の室井佑月 乳房一部摘出し「最初鏡見るの嫌だった」
ステージIの乳がんを公表し、今月9日に右乳房の一部摘出手術を受けた作家でタレント、室井佑月(49)が16日、文化放送「大竹まこと ゴールデンラジオ!」(月~金、後1・00)に出演し、術後の心境を語った。室井は15日、TBS系「ひるおび!」に出演し、仕事復帰したが、手術などについて番組で言及することはなかった。
室井は金曜パートナーを務める「ゴールデンラジオ!」に2週間ぶりに復帰。放送の直前には、11日に一般女性と結婚していたことを報告したお笑いコンビ「ラバーガール」大水洋介(36)とともに、番組側から花束を贈られた。
乳房の一部を摘出手術した室井は「最初は嫌だったよ、鏡見るの嫌だったもん」と術後の心境を告白。「うまくいって放射線治療するかどうか来月決まるらしいんだけど、ひょっとするとしなくてもいいかも」と放射線治療の必要がなくなる可能性も含めて、9月に判明することを伝えた。