北山みつき 孫アピールする友人に「嫌悪感」…赤ちゃんだけの写真送らないで
オスマン・サンコン第3夫人で演歌歌手の北山みつき(51)が15日に更新したブログで、孫アピールをしてくる友人のLINEに「嫌悪感」を持ったことを記した。「強烈なハラスメント感」ともしている。
北山は「もちろん子供は欲しいけれど、違う幸せもあると分かっています。人それぞれですから。私は歌手という好きな事を仕事にしてとにかく必死だった」と自身についてつづった。その上で北山は「つい最近、旧友の女性との会話」として、「孫が最近産まれてね。家でずっと面倒みてたの」と言ってきたことを明かした。
長女の子どもだそうで、「そっかあ。良かったね。おめでとう」と祝福した。友人女性は「やっぱり孫は可愛いよ。わたし孫は二人目でね。子供は育てるのが大変だけど大変な分、幸せもあるしね」「孫って本当に可愛いのよ」と続けた。さらに女性は、北山の48歳の妹が初産となることにもふれ、「だから妹さんの子供は絶対に可愛いよー」と結びつけたという。
北山は「どんどん押しまくられる会話にちょっと引き気味な私。妹の子供と孫とは全然違うと思いますけど、、、と、心の中でつぶやく」と友人の言葉に違和感を持ったことを明かした。電話を切った直後にLINEが来て「赤ちゃんだけのドアップな写真が立て続けに3枚送られてきた」という。北山は「うわあっ」と驚き、「更にそのあと書いてあった言葉に胸が押し潰された」と記した。
友人は「ねえ、褒めて」と求めてきたそうで、北山は「な、なんで??いま話したばかりなのに?子供がいない私に信じられない。嫌悪感、、、何を褒めてもらいたいの」と心境をつづった。「私個人向けに赤ちゃんだけの写真 い、いらないです 家族写真ならまだしも少しは相手の気持ちも考えて下さい」と不愉快さを表した。
さらに、「傷ついたた心を落ち着かせるのが精一杯。SNSならスルーが出来るけれど、『可愛いね』って言わないと大人じゃないし、いつもいつも大人対応出来ません。孫のいる人と話してよ」とし、「強烈なハラスメント感 カンカンカン 完全にノックアウト」と記した。