上野樹里 “娘”を抱き「いいですね~このフィット感」…ドラマ「監察医」子役
フジテレビ系ドラマ「監察医 朝顔」(月曜、後9・00)に第6話から本格的に登場する子役・加藤柚凪(ゆずな・4)のお披露目会見が都内で行われ、主演の女優・上野樹里(33)と、上野の父役・時任三郎(61)が出席した。
加藤は、万木朝顔(上野)と桑原真也(風間俊介)の間に生まれる娘・つぐみを演じる。“3世代”での出席となった会見で加藤は、ママ(上野)に抱っこ、じいじ(時任)に肩車をしてほしいとおねだり。加藤を抱いた上野は「いいですね~このフィット感」と満足げ。身長190センチ近い時任の肩に乗った加藤は「高い!」と笑顔を見せ、時任は終始ニンマリしていた。
報道陣のカメラに変顔も披露する表情豊かな加藤は、ナチュラルで堂々たる演技が評価され、審査員のハートをわしづかみにし、約70人の中から選ばれた。本作がドラマ初出演だが、上野は「命の大切さを伝えるドラマですごく大きな存在。理想中の理想を越えた子」と絶賛。「等身大のままセリフが言えて、良い影響を受けている」と自身への影響も口にした。