高須院長とN国・立花党首がついに対面へ 「ニコ生から連絡来た」
高須クリニックの高須克弥院長が19日、ツイッターを更新し、NHKから国民を守る党の立花孝志党首との直接対決が決定したと報告した。立花党首はSNSで高須院長に「対話をして頂けるとのことなので、是非直接お会いして対話させて下さいませ。場所と時間は高須様のご都合に合わせさせて頂きます」と呼びかけていた。
ついに実現するのだろうか?高須院長は「ニコ生から連絡が来た。立花孝志先生とフィフィさんに連絡なう」とツイートし、舞台を整えたことを報告した。
きっかけは、立花党首がTOKYO MX「5時に夢中」でN国を批判したマツコ・デラックスへの抗議活動のため同局前に押しかけた騒動が発端。これに高須院長が「営業中の仕事場にアポイントもなく押しかけ妨害する自由までは認められないと存じます」など苦言を呈したところ、立花党首にブロックされたことを報告。高須院長は「対話を求める僕をブロックするなんて…立花先生ダブスタ」と自身への批判には対話拒否の立花党首をダブルスタンダートと非難していた。
だがその後、立花党首にツイッターでダイレクトメールを送れるようになり、やり取りが開始。立花党首はテレビかYouTubeなら「相手にする」としたが、高須院長は立花党首のYouTubeに出演するならば「それなりの代価をお支払い下さい」とコメント。その後、立花党首は「是非直接お会いして対話させて下さいませ。場所と時間は高須様のご都合に合わせさせて頂きます」と返事をしてきた。
これで高須院長はニコ生と交渉開始したようで「僕は編集なしの生放送が好きです。お待ち下さい」と返答。立花党首も「ノーカット語り合いを国民にご覧頂けるならどんな媒体でも大丈夫です」と反応し、タレントのフィフィもツイッターで「司会をしたい」とつぶやいていた。
そしてニコ生から連絡が。高須院長は「ニコ生から連絡が来た。立花孝志先生とフィフィさんに連絡なう」として24日に実現すると発表した。