夏休みの近江アナが復帰 華丸大吉、胸なで下ろす「曇天に次ぐ曇天だった」
NHKの近江友里恵アナウンサーが21日、夏休みを終え「あさイチ」に復帰した。真っ赤なブラウスで登場した近江アナへ、華丸大吉も、連続テレビ小説「なつぞら」の最後と引っ掛け「あさイチもこれで大丈夫」と胸をなでおろした。
この日の「なつぞら」では、なつ(広瀬すず)に陣痛がやってきたが、夫の坂場(中川大志)はおろおろ。そこへ北海道から母の富士子(松嶋菜々子)がやってきて、ナレーションの内村光良も「なつよ、もうこれで大丈夫だ」と胸をなで下ろす。
そして始まった「あさイチ」では、近江アナが久々登場。これに華丸大吉も「あさイチもこれで大丈夫」と内村のナレーションをまねてニッコリ。そして「昨日まではどうなることかと…」と日替わりで男性アナが代打となった2日間を苦笑して振り返った。
19日は森田洋平アナ、20日は田村直之アナが登場したが、グレーのスーツだったことから華丸大吉との3ショットは若干、地味め。
これに近江アナは「灰色っぽい感じで見てましたよ」と伝えると、大吉も「曇天に次ぐ曇天」と苦笑。この日の近江アナは赤いブラウス姿だったことから「太陽のように頑張りたい」と意気込んでいた。