真矢ミキ、自家用車にドラレコ取り付ける あおり運転報じ危機感「本当につけるべきと…」
女優の真矢ミキが21日、TBS系「ビビット」で、自家用車にドライブレコーダーを取り付けたことを明かした。
番組では、あおり運転の問題で注目されているドライブレコーダーについて特集。さまざまな価格帯のものや、撮影する範囲が360度にも及ぶ最新の物があることなどを紹介した。
国分太一は以前から「前方のみ(映るタイプ)を付けてる。というのも、あおり運転を考えて付けたんじゃなく、事故があったときに映像を残すために前方のみのを買ったんですけど、いろんなところが見えた方がいいのか?」と専門家に質問。
ドライブレコーダーの開発なども行っている中島博史氏から「事故の7割は前方なので、前方重視は当然だが、映す角度はどんどん進歩しているので…」と機会があれば、前方以外の場所も映るものに変えるのも一考と提案された。
すると国分は「真矢さんも最近つけたって聞いたんですけど…」と質問。真矢は「番組でやってやっぱり本当につけるべきだと。もれなく運転席も映るやつ」と、1台のカメラで前方も後方も映る「前方後方一体型」を購入したと明かしていた。