ジャニーズ名曲メドレーが24時間TVで…嵐・相葉、SixTONES高地が並ぶ
日本テレビ「24時間テレビ」が25日、放送され、7月に87歳で亡くなったジャニー喜多川氏の「想いを歌い継ぐ」として、「ジャニーズ名曲メドレー」を嵐、Six TONES、HiHi Jets、美少年、少年忍者が歌い踊った。SixTONES・高地優吾は、憧れを公言している嵐・相葉雅紀と並び立ち、カメラに手を振った。
嵐・大野智はジャニー氏について「叱るときはとことん叱るし、ほめるときはとことんほめる。いろんなことを育ててもらった。ジャニーさんなしで僕の人生は語れない」と恩人への感謝の気持ちをあらためて表した。
メドレーの1曲目は「仮面舞踏会」(85年)。ジャニー氏がプロデュースしたグループで最長の活動期間となる少年隊のデビュー曲を嵐、HiHi Jets、少年忍者が共演した。
2曲目は「青春アミーゴ」(05)。修二と彰のヒット曲で、嵐、美少年、少年忍者が披露した。続けて光GENJIのデビュー曲「STAR LIGHT」(87)をHiHi Jets、美少年、少年忍者が。「シンデレラガール」(18)をSixTONES、少年忍者が届けた。
ラストはジャニー氏がタイトルと歌詞を作った嵐のデビュー曲「A・RA・SHI」(99)。歌唱スタート時は嵐単独だったが、途中からSixTONES、少年忍者が共演。最後は全員がそろってファンに笑顔を届けた。