24時間テレビ 最終盤に39・0%…あさこの駅伝ラストスパートで
24日から25日にかけて放送された日本テレビ系「24時間テレビ42 愛は地球を救う」が高視聴率をマークしたことが26日、分かった。
平均視聴率は番組最終盤の「PART10」枠(25日午後7時-午後8時54分)が、関東地区で27・6%をマークした。
瞬間最高は25日午後8時51分に39・0%を記録。24時間駅伝アンカーのいとうあさこが国技館にラストスパートをかけている場面だった。
また、いとうが番組時間内にゴールすることができず、番組終了直後にゴールしたことを伝えた、直後の「行列のできる法律相談所」が平均26・3%を記録した。「行列-」は前週(18日)の平均は17・8%で、大幅に上昇した。
また「24時間テレビ」の番組トータル(24日午後6時30分-25日午後8時54分)の視聴率は、関東地区16・5%)で同番組の歴代13位の数字だった。(数字はビデオリサーチ日報調べ)