さまぁ～ずの大竹一樹が２６日深夜にテレビ朝日系で放送された「さまぁ～ず×さまぁ～ず」で、自宅の冷房事情を明かし、妻でフリーアナウンサーの中村仁美について思わず「怖いんだよ」とつぶやいてしまい、三村マサカズに突っ込まれる一幕があった。

　大竹は自宅で寝る際に、この猛暑の中でも冷房がきついため「長袖、長ズボン」と告白。三村から「奥さんが暑がり？」と聞かれると、「それはわかんないけど…」と言葉を濁しながら、毎夜の行動を明かした。

　まず、家族全員が寝ている寝室に入ると、真っ暗の中、スマホのライトだけを照らし、エアコンの文字盤を確認。具体的な温度は明かさなかったが「めちゃくちゃ寒い。死んじゃう」とまで語り、そっと温度を上げるという。

　だがすぐに中村は気づくといい「超気づきが早い。『なにこれ？暑い、暑い！』ってなる」と言い、思わず「怖いんだよ」と小声でもらしてしまった。

　ヤバイと思ったのか、大竹はすぐさま「怖いって言っちゃ…怖くない」と訂正したが、三村からは「怖いんだよ」と突っ込まれ「怒られたくない。そっと暮らしたい、ちっちゃい埃のように暮らしたい」と波風は立てたくないと訴え。

　結局大竹は、冷房の風が直撃する場所で寝ていることから長袖、長ズボンに、タオルケットをかけその上に毛布をかけて寝ていると明かすと、三村も驚いていた。