赤江珠緒、南キャン山里を24時間テレビランナーに推すも「今年がピークだった」…
フリーアナウンサーの赤江珠緒が27日、TBSラジオ「たまむすび」で、来年の日本テレビ系「24時間テレビ」のチャリティーランナーに南海キャンディーズの山里亮太を推薦するも「今年がピークだったね」と残念がり、山里を苦笑させた。
山里は、24日から25日にかけて放送された「24時間テレビ」について、26日の「スッキリ」内で、水卜麻美アナ、ハリセンボンの近藤春菜がランナーとして走ったにも関わらず、原宿で行われた祭り「スーパーよさこい」を見ていたと口を滑らせ、スタジオの出演者をドン引きさせたばかり。
この失敗を赤江に報告すると、赤江は「これをちゃんと汚名返上するには、もう走るしかない」と、来年のチャリティーランナーに山里を推薦。山里は「あれは別に挙手制じゃないよ」と苦笑するも赤江は「でも日テレさんでお仕事もされてるし。走る選択肢はありますか?」と改めて質問。山里は「そりゃ名誉なことでしょ?」「時代を象徴する人が走るわけじゃない。あんな素晴らしい企画はない」となどと語った。
だが赤江はすぐさま「来年はダメか。今年がピークだったもんね」と、蒼井優との結婚で一躍時の人となった今年がチャンスだったと指摘。山里も「(もし走ってたら)おめでとうコールの嵐だったね」と想像。4人目のランナーが当日まで発表されなかったことから、自分である可能性についても「俺も、かな?と思った時あった。ちょっと膝、暖めてた」とコメントして赤江を笑わせていた。