東国原、同期は丸山氏、上西、宮崎氏、豊田氏「私が相対的に一番良くなっている」
元宮崎県知事でタレントの東国原英夫(61)が31日、関西テレビ「胸いっぱいサミット」に生出演した。
東国原と維新時代の同期にあたる自民党の上野宏史氏(48)が外国人労働者の在留資格を巡る口利き疑惑を報じられ、厚生労働政務官を辞任したことを取り上げた。維新時代に席が隣りでよく話をしていたという東国原は「2012年の同期で、(上野氏は)みんなの党から維新に来られた。マジメでしたよ。優秀で。これが事実だとすると、こんな人間じゃないと思うんですよね」と首をひねった。
MCのますだおかだ・増田英彦(49)から「同期がいろんな意味ですごいですね」と振られた東国原は、「すごいです。維新だと丸山穂高、上西小百合。自民党だったら宮崎謙介、豊田真由子」と即座に名前を列挙。増田から「そこに東さんもいてる」と言われると、「私が(ほかと比べて)相対的に一番良くなってきている」と自賛して笑わせた。