宮迫実家たこ焼き店が営業再開 母は本人の早期復帰熱望
雨上がり決死隊の宮迫博之(49)の親族が、大阪府茨木市の実家で経営するたこ焼き店「みやたこ」が1日、営業を再開した。母の勝子さん(75)がデイリースポーツの取材に応じ「毎日テレビに出ているのを楽しみにしていたが、見るところがない。画面を見て元気とか太ったとかやせたとか判断していたから…」と、宮迫の復帰を熱望した。
宮迫の闇営業問題発覚後の7月15日から8月31日まで店を休んでいたが、勝子さんは「毎年、夏休みは営業していないのに、そのことが理由で休んでいることにされた」と憤る。吉本から契約を解除され、後に撤回された宮迫について「すぐに復帰できると思っていた。何かの事件を起こしたわけでもない」と“無実”を強調した。
店の休業期間中には宮迫が友人を連れて実家を訪れたこともあり、メールでも頻繁に連絡を取っているという。「元気みたい。来たところで、何もしてあげられない。子ども食堂の話も聞いていた」と、ボランティア活動を続ける宮迫の近況を明かした。
宮迫のファンから実家に手紙が届くこともあるという。今後については「やりたいようにやればいい。私がいろいろ言うと、優しいから変に気を使うと思うので」と一任した。