元テレビ東京のフリーアナウンサー、大橋未歩（４１）が４日、月～木曜アシスタントを務めるＴＯＫＹＯ　ＭＸの生番組「５時に夢中！」で、ハリウッドスターのブラッド・ピット（５５）にハグを拒否された黒歴史を打ち明けた。

　大橋は「私、ブラッド・ピットにインタビューしたことがあるんですけど。その時に、ブラピは深夜のバラエティー出てるとか知らないし、この際だから、日本を代表するアンカーウーマンですみたいな顔でインタビューしてたんですよ」と切り出した。

　「最後、ありがとうございましたって握手したついでに、この手をグッと引き寄せてハグしちゃおうと思ったんですよ。この際だから」と、よこしまな狙いを抱いた大橋だが、「そしたらブラピがグーって肘を伸ばして、ものすごく一定の距離を保ってきたんですよ。ハグがあいさつのアメリカ人がこんなに拒否するってどういうこと？っていう、メチャメチャ傷つきました」と、まさかの拒絶にあったという。

　大橋は「ピーッて、すごい力でしたよブラッド」と、ブラピの力強い拒否っぷりをジェスチャー付きで振り返っていた。