加藤浩次、退所の錦戸の今後「仕事が制限されない世界であってほしい」
極楽とんぼの加藤浩次が6日、日本テレビ系「スッキリ」で、9月末でジャニーズ事務所を退所する関ジャニ∞の錦戸亮について「錦戸君の仕事が制限されない世界であってほしい」との思いを語った。
番組では、9月末での退所を発表した錦戸について報じたが、意見を求められた加藤は、まずは「錦戸君の決断を尊重したいと思う」と語った。そして「自分のやりたいこともあるだろうし、今後頑張っていきたい、自分のやりたい道が決まっていると思うんで、そこは尊重したい」とエールを送った。
残ったメンバーについても「応援したい」とした後、「で、錦戸君がこういう形で錦戸君の仕事が制限されない世界、世の中であってほしいとぼくは思う」と訴えた。
ジャニーズ事務所は7月に元所属タレントに対して民放テレビ局に対し出演させないよう圧力をかけた疑いがあるとして、公正取引委員会から注意を受けている。ジャニーズ事務所は「圧力をかけた事実はない」としている。