坂口杏里の母の友人女優がため息「昔は普通のお嬢さん…どこで間違ったのか」
女優の秋野暢子が7日、読売テレビの「特盛!よしもと 今田・八光のおしゃべりジャングル」に出演。独身時代から仲のよかった女優の故坂口良子さんの娘で、元タレントで芸能界復帰を目指している坂口杏里について「昔は普通のお嬢さんだった。どこで間違ったのか」とため息をついた。
MCの今田の「(変わったのは)芸能界に入ったからちゃいます?」との言葉にもかぶりをふった秋野。「いやママが亡くなって(2013年)からじゃない?本当に寂しいんだと思うのね」と思いやった。坂口さんの子育てについて「良子ちゃんも学校の行事にも出て、きちんと育てていたから、なんでこんな風に…全然ほったらかしもしていない。ちゃんと見ていたから」と明かした。
坂口さんの他界後は「2度目のお父さん(プロゴルファーの尾崎建夫)とも最終的には仲良くなったと言ってるけど、最近は何年も連絡とってない。お兄ちゃんとも上手くいってないのかな」と家族とは不仲が続き、寂しさがトラブルの原因ではないかと分析。小さな頃は「本当に普通のお嬢さんだったんです」と嘆いていた。