今田耕司 ナイーブすぎる後輩にあきれ顔「上沼さんやったらパンパンやぞ」
お笑いタレントの三瓶が7日、読売テレビの「特盛!よしもと 今田・八光のおしゃべりジャングル」に電話出演。親交のあるサッカー日本代表DFの長友佑都(トルコ・ガラタサライ)の料理人見習いとして、3月にトルコに渡航してから約2カ月でホームシックで帰国したが、MCの今田耕司やほんこんから「ナイーブ」との突っ込みを受けた。
三瓶が「2カ月過ごしたけど、友達もなかなかできないし。何か寂しいし」と帰国理由を語った。すると今田が「そんなことで帰ってくるな!」と呆れたような声を上げた。
トルコでは料理人見習いとして「遊んでる暇はなくて、忙しさと寂しさと同じくらい」と三瓶。ほんこんが「辛抱、何で出来へんかった?」と再度尋ねると「だからホームシックですっ!」とブチ切れ。「皆さんにお伝えしますけど、日本に住めてることは本当にありがたい」としみじみ語った。
三瓶は故郷である福島県の「住みます芸人」を1年間で辞めた過去がある。今田からその件を指摘されると「これはちょっと言わしてもらっていいですか?エリア社員の人とちょっとありまして」ともめたことを明かした。「エリア社員の人に『体調悪くて、仕事をお休みさせてもらいます』と言ったら『診断書もらってきて下さい』と(仮病を)疑われた」と語気を強めた。
この三瓶の主張に今田は「ナイーブやねん!テレビ局の人に出すから正論や」と一刀両断。ほんこんも「そいつの名誉のためにも言うけど、そいつ一生懸命仕事取ってきよった。だから休まれたら困るというのもあるし」と社員側の事情を明かした。
結局、診断書をもらったところ「扁桃腺がちょっと荒れてて」と三瓶。これには今田も「お前、頑張れや!俺みたいに声張り上げ芸ちゃうやんか」とあきれ顔。「お前、MCが俺で助かったぞ。上沼さんやったらパンパンやぞ」と叱咤激励していた。