加護亜依 契約解除騒動「もともと所属していない」と説明
元モーニング娘。の加護亜依(31)が7日、インスタグラムを更新。所属事務所との契約解除騒動について説明した。24時間で投稿が消えるストーリー機能を使い、フォロワーとのQ&Aに応える形で伝えた。
加護は「事務所をやめた?のは子育てや今を楽しみたいからですか?今後加護ちゃんに会える機会ってあるんでしょうか」という質問に、「もともと所属していないのです。マスコミさん 所属って書いちゃって皆さん戸惑いますよね 提携していたのを解消して頂いたという事です。改めて、きちんと報告しますね!」と記した。
加護の元所属事務所社長で元競輪選手・中野浩一氏の妻、中野尚美さんは8月25日のブログで、「マネージメント提携契約上、弊社としてはどうしても合意出来ない点があり話し合いを重ねて参りました」「マネージメント提携契約を昨日24日付けで『契約解除』致しました」と報告していた。
反響が大きく、尚美さんは8月26日のブログで、「環境の違い 捉え方 感じ方 考え方 仕事の方向性 意見の食い違い、等々が生じ 年々、徐々に増えていってしまいました」と明かし、そんな加護を「私がついつい甘やかし過ぎてしまう」ため、苦渋の決断に至ったと改めて説明していた。
尚美さんは2016年1月1日付けで、当時離婚直後だった加護を事務所に迎え入れた。加護を「娘」と呼ぶなど、長年“母と娘”のような関係を続けてきた。