上沼恵美子 40代のころ、視聴者から「見苦しい」と大量の投書
上沼恵美子(64)が8日、読売テレビ「上沼・高田のクギズケ!」に出演し、40代前半のころ、テレビ視聴者から「見苦しい」との厳しい投書が大量に届いたことを明かした。
上沼は「45歳のときに8キロやせて、すごくきれいになったんです」とおよそ20年前のことをエピソードを語り始めた。「本当に小さくなりました。顔もきれいになりました。自分でもうっとりしました」と努力の甲斐があったことを話した。
しかし、ある人物から「あなたはしゃべることがきついから、やせたらだめです」と忠告されたという。やせる前には視聴者から「見苦しい」という投書が「ドーンと来た」そうで、そのためにダイエットすることを決め、やり遂げた。
ところが、やせたことで「悪い病気かと言われた」という。さらには「しゃべることがきついから、ふっくらしといたほうがいい」との指摘があった。上沼は「私はどうすれいいんでしょう」と、おどけて笑いを誘った。