竹田恒泰氏、10月の即位礼に韓国首脳は「来なくてよい」“不愉快な客人”と断罪
明治天皇の玄孫(やしゃご)で作家の竹田恒泰氏が10日、ツイッターを更新。10月22日に行われる天皇陛下の「即位礼正殿の儀」に、韓国の首脳クラスから誰が出席するのかという記事を引用して、「不愉快な客人は、来なくてよい」と訴えた。
「即位礼」には米国のペンス副大統領、中国の王岐山国家副主席の参列が決まっている中、韓国は何も表明していないという報道を受け、竹田氏は「韓国国会議長が天皇陛下(当時)に謝罪要求したことにつき、いまだ公式に謝罪がない。そんな状況で、どのツラ下げて、韓国から国家元首級が即位礼に参列するのか」と不快感を示した。
竹田氏は、韓国国会の文喜相(ムン・ヒサン)議長が慰安婦問題に絡み、今年2月に上皇さま(当時は天皇陛下)に謝罪を求めたことを引き合いに出し、「晴れの日に、不愉快な客人は、来なくてよい」と言い切った。