中井貴一 初めて現金でもらったギャラ初公開 TOKIO驚き

 俳優・中井貴一(57)が11日、フジテレビで放送された「TOKIOカケル」に出演。初めて現金でもらったギャラを初公開した。

 19歳で芸能界入りし、映画「連合艦隊」(81年公開)に出演した中井。20歳だった1981年、映画のキャンペーンで東京放送(TBS)の朝の情報番組に出演した際のギャラを「初めて現金で渡されたギャラだからとっておこうと(思って)。ずっと持ってる」とずっと大切に保管していたという。

 番組では当時もらったお札とコイン、出演料明細を本邦初公開。金額は1万1000円(税抜きで9900円)で、TOKIOらに見せると「うわっ!」と一斉に驚きの声が上がった。松岡昌宏は「取っといた方がいいっすね」と感動していた。

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