ラニーノーズ・洲崎が歌ネタ王決定戦V宣言 占い師3人から「今年売れる」と太鼓判
吉本興業が13日、大阪市内で会見を開き、10月21、22日に同市のCOOL JAPAN PARK OSAKAの3つのホールや同社の大阪、京都の直営劇場で「よしもと大笑い祭り2019」を開催すると発表した。
COOL JAPAN PARK OSAKA SSホールでは、10月22日にお笑いコンビ・ラニーノーズの洲崎貴郁(31)が、祇園の木崎太郎(33)とのユニット・スザキザキでライブを行う。スザキザキ名義で8月に配信した曲「笑っていれば」のMVが、i tunesのランキングで1位を獲得した。
洲崎はラニーノーズとして、9月18日に歌ネタナンバーワンを決めるMBSテレビ「歌ネタ王決定戦2019」(午後8・00、関西ローカル)決勝に臨む。ナイツや友近・ゆりやんレトリィバァなど、強敵ぞろいだが「優勝します!歌ネタ王で優勝して、人気が上がって、ライブ当日は満席にしたい」と宣言した。
年始に3人の占い師から「ラニーノーズは今年売れる」と太鼓判を押されたという。洲崎は「歌ネタ王で優勝せえへんかったら、アイツら全員ペテン師です!今年売れるって言われて、あと残り3カ月しかありませんが…」と焦りも見せていた。