さんま ド派手衣装のドラァグクイーン11人にタジタジ…「これだけそろうと笑う」

 9月16日放送のMBSテレビ「痛快!明石家電視台」(深夜0・01)は「実際どうなん!?ドラァグクイーン」と題し、ナジャ・グランディーバ(45)率いるドラァグクイーンがスタジオに。ナジャが「強烈なのだけ呼びました」というド派手衣装を身をまとった11人に、明石家さんま(64)は「これだけそろうと笑う」とタジタジになった。

 東京や名古屋、大阪、和歌山から集結したドラァグクイーンたちは、越前クラゲをイメージした衣装や、キャッツ・アイのようなボディスーツで登場。「私だけの譲れない美のポリシーがある」や「ドラァグクイーンに夢中になった衝撃の理由がある」というトークテーマで、さまざまなこだわりやエピソードを激白する。

 ドラァグクイーンの「ドラァグ」には、引きずるという意味があり、ドレスを引きずるほど大げさな衣装や奇抜なメイクで女装して、ステージでパフォーマンスする人たちのことを指す。番組の最後で11人は、ショーの締めに使われる圧巻の「大阪名物グルグルダンス」を披露する。

 驚異すぎる手作り衣装の数々や、すっぴんからメイク完成までの様子も公開。東京と大阪、名古屋の違いなど裏側を赤裸々に語るドラァグクイーンたちに、さんまも驚きを隠せなかった。

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