タレントのだいたひかる（４４）が１５日、公式ブログを更新し、夫とのキューピッドが北海道スイーツだったことを明かしている。

　だいたは「結婚前に夫を誘い出した品」と題した投稿で、夫にどうやってアプローチしたかを打ち明けた。

　「夫と結婚する前に１回食事を」した時、「私が上島珈琲店のカップを買おうか迷っている話をしたら、『俺がプレゼントしますよ！』と言ってくれたのですが…１ヶ月以上経っても連絡がなくて」と、脈の有無が分からないような状態に。

　「ご馳走してもらったお礼もしたいし、また喋りたいしと思った結果、勇気を出して自分から連絡しました」、「両親と北海道旅行に行って、お土産を買って来ていたので…『お土産を買ってきたので時間があったら、取りに来て下さい！』とメールして」と、自ら連絡して会う約束を取り付け、「私なかなか頑張りました」と、振り返った。

　「きのう北海道物産展がやっていたので、懐かしくて買いました　六花亭のイチゴが入ったホワイトチョコと、バターサンド！当時はロイズのポテトチップチョコレートも」と、その時、夫に渡したお土産が北海道スイーツだったことを説明。「その後まもなく結婚したので、私たちのキューピット的な食べ物です」と、思い入れを明かしている。

　だいたは２００６年に構成作家と結婚し、０７年に離婚。１３年に「超イケメン」（だいた）というフリーのアートディレクターと再婚した。