天木じゅん「逆襲のシャア」にゾクゾク…阪神の逆襲にも期待
タレント・天木じゅん(23)が、SANKYOのパチンコ新機種「フィーバー機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」が17日から全国のホールで導入開始となることに先立ち、ひとあし先にこの新機種を体験した。完成度の高いギミック、派手なリーチ演出、時短終了後の残保留でより大きな恩を得られる“逆襲スペック”など、ゾクゾクとさせられる仕掛けにすっかり魅了されたようで、台から流れる音楽に合わせノリノリで打ち込んでいた。
台の前に座った瞬間、天木は思わず「すご~い!」と声を上げた。完成度の高いギミックに瞳を輝かせ、試打開始後も、リーチ時や大当り時など次々と繰り出されるど派手な演出にすっかり魅了された。
バリンとガラスが割れる3D的演出シーンでは「破片が飛んで来る!と思うくらいリアル」と言い、機種の最大のキーワード「シャアの逆襲演出」が出現するアムロとシャアの戦いのシーンでは「宇宙で戦っていてすごく引き込まれた。情熱的ですごい」と感激しきり。また「曲がステキで思わず合いの手をいれたくなった」と、流れてくる音楽に合わせ座りながら自然に歌って踊り、その大きな胸を躍らせた。“打つ”を超えたエンターテインメント性に酔いしれた。
パチンコの楽しみ方についてはリーチ時、大当り時など「ストーリー性のある演出を見ながら、自分が入り込んでいる気分になる」と言うが、この台では「大当りの時はもちろん、そうでない時もずっとゾクゾクしてました」と、ずっと興奮しきりだった。
もちろん“打つ”ことの楽しみも大きい。現状のヘソ4個賞球機に比べ出玉性能を向上させた3個賞球対応機に変更。また、時短終了後の残保留4個で展開されるニュータイプの「クラマックスアタック」など、大当りへのドキドキ感をもう一度味わうチャンスも。「気持ちが揺さぶられますね。1回当るとさらなるチャンス。やはりつかみたくなる。なんか自分の仕事に似てますね。1つ大きな仕事を終え、次につながると楽しい。パチンコもお仕事も、やっぱり連チャンですね」。本質の楽しみ方もアピールを忘れなかった。
「パチンコは1人で打つイメージ。でも、この台では自然に歌って踊って。みんなで一緒に楽しみたくなりましたね。明るい気分にさせてくれる台。打つ台に迷った時、ストレスを抱えている時など、ぜひ打ってみて」とオススメした。ちなみに天木は兵庫県出身の阪神ファン。「優勝から遠ざかっているし、阪神ファンの方も『逆襲のシャア』を打ち、逆襲の気持ちを上げて応援しましょう」と呼び掛けていた。