畠山愛理、カープ・鈴木との話題に笑顔で「すみません…」熱愛発覚後初の公の場
広島・鈴木誠也外野手との真剣交際が報じられた元新体操日本代表でタレントの畠山愛理が18日、都内で行われた「いきいき茨城ゆめ国体」の記者発表会見に出席した。
畠山は熱愛発覚後、初の公の場に登場。取材対応では報道陣が「広島の…」と切り出したところで関係者が質問を制し、畠山は「すみません…」と笑顔でペコリ。体操の山室光史がその様子を見てニヤリとするなど、和やかな空気が流れた。
ふたりの交際は8月に写真週刊誌「FRIDAY」が報道。これを受ける形で鈴木もデイリースポーツの取材に「いいお付き合いをさせてもらっています」と、認めた。同い年、同じ東京出身、同じアスリートと共通点も多いビッグカップルとして注目を集めた。
畠山は12年ロンドン、16年リオと2大会連続で五輪に出場。現在はキャスターとしてNHK「サンデースポーツ2020」に出演している。
山室、競泳の坂井聖人と行ったトークショーでは国体について「都道府県対抗で、国内の五輪という印象。若い選手が世界で活躍している選手と同じ舞台で戦える」と魅力を語った。今後の目標は「新体操を日本でもっとメジャーに!」と掲げ、「指導者はいつかやってみたい。将来的に子どもたちに新体操の楽しさを伝える存在になりたい」と瞳を輝かせた。