今井絵理子・内閣府政務官 17もの重要分野担当に 防災、原子力、宇宙、男女参画…
自民党の今井絵理子参院議員が、第4次安倍再改造内閣で内閣府政務官に起用され、驚きが広がる中、内閣府のホームページによると、3人の特命大臣のもと、「防災」「原子力」「宇宙開発」「男女共同参画」など重要17分野を担当すると記載されている。
武田良太防災担当相の下、「防災」「中央防災会議」「死因究明等施策推進」「カジノ管理委員会に関する事務」の4分野を担当。
また竹本直一科学技術政策担当相の下、「科学技術・イノベーション」「総合科学技術・イノベーション会議」「日本学術会議」「遺棄化学兵器処理」「原子力委員会」「原子力発電施設等立地地域振興」「日本医療研究開発機構・医療情報基盤」「宇宙開発戦略推進」「宇宙開発戦略本部」「宇宙政策委員会」「知的財産戦略推進」「知的財産戦略本部」の多岐にわたる12分野を担当する。
また橋本聖子男女共同参画担当相の下、「男女共同参画」を担当するとしている。
今井氏は自身のインスタグラムに「非常に幅広い分野を担当することになりました 大臣・副大臣をお支えし、政策が前進するように汗をかきたいと思います」と記している。