品川庄司の品川祐が１９日放送の日本テレビ系「ダウンタウンＤＸ」に出演。吉本興業が闇営業問題や岡本昭彦社長の圧力疑惑で大揺れとなった今年７月の４日間、コンビで相談をしようとしたが、相方の庄司智春が“音信不通”になっていたことを明かした。

　タイミングが悪い話がテーマとなり、品川は「吉本が大揺れの４、５日間、岡本社長の会見があったり、芸人全員がどうなっていくんだとなり、コンビで庄司と話し合いをしたかったんですが、あいつ夏休みで日本にいなかった」とタイミング悪く、ロサンゼルスに家族旅行中だったことを説明。何回電話やＬＩＮＥをしても返事がなく、ようやく返事があり「流れるプールに携帯持ったまま入って水没しました」と説明されたという。

　これに共演した庄司の妻、藤本美貴は家族旅行だったことを説明し、「家族でいちおう（騒動経過を）見てましたよ。いろんな方法駆使して」と釈明したが、「庄司にはどうにもできない」とぶっちゃけて笑わせた。

　品川によると、庄司は帰国後、バカンスの様子をＳＮＳ投稿するのは控えたが、ガマンできずに２週間後に「夏の思い出」としてアップ。騒動については「この先、どうする」と深刻な顔をしていたというが、品川は「すげえ日焼け」と、気になって仕方なかったと振り返っていた。