霜降り・せいや スタジオトーク中に足踏まれ「骨折れました」…包帯姿で出演
お笑いコンビ「霜降り明星」のせいや(27)が22日深夜にカンテレ(関西テレビ)の競馬予想番組「うまンchu」に出演。テレビのスタジオ収録で足を踏まれ、「骨折れました」と苦笑いで明かした。左足指に包帯を巻いた痛々しい姿も映し出された。
せいやは21日未明に放送されたラジオ番組「霜降り明星のオールナイトニッポン」(ニッポン放送)で、テレビ収録のひな壇でトーク中、「女性ゲストにヒールで足を踏まれ」て、「足の親指を骨折」したと明かしていた。
この日の「うまンchu」では22日の神戸新聞杯を予想。骨折放牧明けの復帰戦となるワールドプレミアをイチ推しし、「骨折で半年休んでまして…、何を隠そう、僕も左足、骨にヒビ入ってまして」と明かすと、裸足に包帯を巻いた左足が映し出された。
ケガをした経緯について「世にも珍しい、スタジオトーク中に骨折れまして。足踏まれまして、ゲストに」と苦笑い。「カルシウム足りてない」と自虐ツッコミし、「だからちょっと骨折同士で応援したい」と笑わせた。
せいやは負傷後もテレビの収録を数本こなし、20日は劇場公演にも出演していた。
21日のラジオでは、テレビでは足を踏まれただけだと思っていたところ、家に帰ったら「パンパンに腫れだして、赤黒くなってきて、親指が。びっくりした、俺も」と話していた。