前澤友作氏 自身の借金は「約600億円」と公表 2000億円とする報道を否定

 株式会社ZOZO前社長の前澤友作氏が23日、ツイッターで、自身の借金額が600億円であることを表明した。

 「僕の借金は約600億円です。株を担保に入れたローンを組んでいます。どうしても欲しかった現代アートや宇宙渡航のチケットにお金を使いました。一部報道で、借金は2000億円、と出ていますが事実ではありません。」(23日、午後1時30分に投稿)と、報道に応じる形でつづった。

 前澤氏は今月12日に開いた、自身の退任とヤフーがZOZOを子会社化することを発表した会見で、自身の借金と、両社の資本業務提携の関係について「(借金は)宇宙への渡航費や現代アートなどに使った。人にご迷惑をおかけしない範囲で借り入れたごくごくまっとうな(借金)」、「僕の借金は関係ありませんし、首が回らなくて資本業務提携した、という憶測は全く違いまして、この場で強く否定させていただきます」と説明していた。

 また、週刊文春9月26日号(同月19日発売)の中で、「広瀬アリス 大島優子も狙っていた」という見出しで、アプローチをかけていたという内容の記事が掲載されているが、前澤氏はツイッターで「大島優子さんも広瀬アリスさんもお仕事でご一緒しました。口説いたり狙ったりだなんてとんでもございません。お食事すらご一緒したこともないです。一部週刊誌の報道は事実ではありません。」(9月23日、午後1時30分に投稿)と否定した。

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