デーブ、進次郎大臣の「セクシー」発言解説 米国の使用例「地味過ぎるイシューだと…」
タレントのデーブ・スペクターが23日、ツイッターを更新し、小泉進次郎環境大臣が国連イベントで使用した「セクシー」という表現について説明した。
進次郎大臣は、国連の環境関連のイベントで「気候変動のような大きな問題は楽しく、カッコ良く、セクシーであるべきだ」と発言し、話題を呼んでいる。
デーブは「小泉環境大臣は国連の演説で『気候問題はセクシーに』との発言が批判されている」と切り出し「が、実はアメリカで政治家がインフラ改善のような受けが悪い地味すぎるイシューだと『セクシーじゃない』と表現する」と解説。
「つまり、乗ってくれない問題をよりセクシーにする考えがある。偶然なのかわかりませんが」と付け加えた。