【9月25日のなつぞら】第153話 「大草原の少女ソラ」打ち上げ! その成功の裏では…
NHK連続テレビ小説の100作目となる「なつぞら」(月曜~土曜8時)。9月25日は第153話が放送される。作品を通して、それぞれの思いが交錯する。
大好評のうちに「大草原の少女ソラ」の放送が終わった。マコプロでは、なつ(広瀬すず)や坂場(中川大志)、麻子(貫地谷しほり)や神地(染谷将太)たちと、スポンサーのミルコスの社長が参加し、番組の成功を祝して打ち上げパーティーを開く。次回作も再びマコプロにお願いされたと明かす麻子。しかしメンバーたちは、この作品の制作過程を振り返り様々な思いを巡らせていた…。
朝ドラの記念すべき作品となる「なつぞら」は、ヒロインに広瀬すずを起用。戦後の焼け野原の東京を経て、広大な北海道の大自然のもと育ち、日本アニメの草創期を舞台にまっすぐに生き抜く、なつの夢と冒険、愛と感動のドラマを描く。脚本は、朝ドラ「てるてる家族」、大河ドラマ「風林火山」を手掛けた大森寿美男氏によるオリジナル作品。