山本耕史、台本なし恋愛ドラマは妻も楽しみに…「絶妙なタイミングと言ってくれてる」

テレビ大阪の10月改編会見に出席した山本耕史=大阪・テレビ大阪
テレビ大阪の10月改編会見に出席した山本耕史=大阪・テレビ大阪
テレビ大阪の10月改編会見に出席した山本耕史=大阪・テレビ大阪
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 俳優の山本耕史(42)が26日、大阪市内で行われたテレビ大阪の10月改編会見に出席。主演する台本のない即興恋愛ドラマ「抱かれたい12人の女たち」(10月5日スタート。深夜1・26、関東は放送なし)をPRした。

 バーテンダー役の山本の元へ、毎回違う女優が口説きにやってくる設定。山本は誰かを知らされておらず、女優が自身で決めたキャラでぶっつけ本番の即興ドラマが展開される。ゲストとして、1話の高橋メアリージュン(31)、2話の元乃木坂46・若月佑美(25)、3話のMEGUMI(38)、4話の佐藤江梨子(37)まで発表された。

 撮影を終えた初回では、高橋からバーに入るなり、迫られてキスをして「ありがとうございました」と返したという山本は、セクシーなシーンも多い今作のことは妻で元女優の堀北真希さん(30)に報告済み。「もともと、こういうドラマをやればいいのになって(妻と)話してた。やってみたいけど難しいよねって」と明かした。

 オープニング映像も見せたといい、「『(妻は)反応が楽しみだね』と。割と脱いでるんで。体を動かすのが好きで、より高みを目指してトレーニングをしていたところ。『(妻は)絶妙なタイミングだね』と言ってくれてる」とした。

 最後に反省会もある30分のドラマで芝居をするため、ゲストの女優の判別は重要。山本は「本当に(事前に)分からない。10分くらいたって、誰なんだって(ときもある)。帽子かぶってグラサン(サングラス)だと誰なんだっていう場合があるかも」とおびえた。

 会見中には堀北さんの可能性も浮かんだ様子で、「(女優業を)やめてしまってますからね。出てきたら、すごいことになるでしょうね。自分の知らないところで出てきたら、エッてなるでしょうね」と戦々恐々。「奥さんが来て(アドリブ芝居を)できる?」と聞かれると、「できないですね。家ではそんなところもありますしね。(自分が)受け手で。12個も年上なんで」と嫌がった。

 また、来て欲しい女優さんには「若い子の方がいいですね」と本音を吐露。岡本宏毅プロデューサーはから「熟女はどうですか」と質問されると、「いくつから熟女になるのか」とはぐらかし、「バラエティーにもきれいな人がいるけど、(ゲストはあくまで)女優さんでいきたい」と希望した。

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