日本テレビの森圭介アナウンサーが２６日、ツイッターを更新し、同僚の水卜麻美アナとの昼食風景を報告。どうやら水卜アナは自身を巡る報道について不満があるようで「この思いはご飯にぶつけるしかないんです」と、アーサーそば大盛りと、単品のゴーヤチャンプルーを頼む姿を投稿し「彼女が大盛りを頼む時には優しく見守ろうと思いました」とつづった。

　森アナは、４枚にわたって水卜アナとのランチの様子を写真で報告。「さっきから深い悲しみに打ちひしがれている水卜麻美さんが、何かを振り払うようにメニューを見ている。今日のランチは荒れそうだ」とつぶやき、険しい顔でメニューを見つめる水卜アナの写真をアップ。

　続く投稿では、水卜アナが頼んだアーサーそばの写真をアップ。「水卜ちゃんが『記事によく出てくる日本テレビ関係者って誰なんですかね？』ってずっと言ってる」とつぶやき、自身の記事に対する不満をぶちまけだした様子。

　その後、森アナが頼んだスタミナそば定食をジッとみつめる水卜アナの写真をあげると「『みんな、記事の中身って信じちゃうんですかね？』」と水卜アナのつぶやきを投稿。「出どころがはっきりしてないもんなんて信じてもしょうがないだろ。なんとか関係者とか」と森アナは励ましたようだが、その直後、水卜アナが頼んだゴーヤチャンプルーが登場。「ウソだろ。この量を食うのかよ」と驚愕した。

　しかし水卜アナは「いつも反論する場所も否定する場所もないし、私のこの想いはご飯にぶつけるしかないんです」と、記事についての無念の思いは“食”にぶつけるしかないと必死の訴えをしてきたといい、森アナは「ぶつける先に関しては一旦置いといて、彼女が大盛りを頼む時には優しく見守ろうと思いました」とつぶやいた。

　その後も水卜アナのグチは止まらず「自分が言ってないことが記事になり、行ったことないところでの目撃情報が流される日々なんですが、よっぽど私に似てる人がたくさんいるんでしょうか」と食べながら訴え。森アナは「彼女は傷ついている。傷を癒やすために食べるのだ」と励ましていた。

　水卜アナに関しては最近、２４時間テレビのマラソンランナー激走で「報奨金１００万円」などの記事が出ていた。