日向坂46 ワンマンライブに2万人…埼玉出身・渡邉美穂「血が騒ぐ!」

 人気アイドルグループ・日向坂46が26日、さいたまスーパーアリーナで「3rdシングル『こんなに好きになっちゃっていいの?』発売記念ワンマンライブ」を開催。2万人のファンを前に10月2日発売の同曲を初披露し、センターの小坂菜緒(17)は「私たちの新しい一面を見てもらえると思います」と胸を張った。

 熱気が充満した。埼玉県出身の渡邉美穂(19)は「生まれ育った埼玉ということで血が騒ぐ!きょうはマシマシで頑張れてます!」と地元で全力パフォーマンス。新曲のほか、「ドレミソラシド」など計19曲で魅了。この日は同会場のほか全国約60カ所でライブビューイングが行われ、離れた場所に集結した約2万人にも興奮を届けた。

 アンコールでは、日向坂46が今夏に撮影したドラマが来年1月に放送決定したことなどが発表された。

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