はあちゅうさん「事実婚でもちゃんと二人の子供だと認めてもらえる」…出生届を説明
事実婚の夫であるAV男優・しみけんとの間に19日に第1子男児を出産した人気ブロガーで作家のはあちゅうさんが27日、ブログを更新。事実婚の出生届について説明した。
出産後の腰の痛みと「会陰切開の傷が痛すぎる」ため、出生届はまだ区役所に提出しに行けていないことを明かしたはあちゅうさん。「うちは、以前『胎児認知』という手続きをしているので、出生届を出す時に『胎児認知をしています』と言えば、事実婚でも、ちゃんと二人の子供だと認めてもらえるそうです」と事実婚で子供が生まれた時の出生届についてつづった。
はあちゅうさんは5月27日に胎児認知の手続きを済ませていた。胎児認知の手続きについては過去にSNSで、「父親の戸籍謄本を持って妻の本籍地で登録。これをしておくと出生届を出せば自動的に子どもの戸籍に父親が記載され、扶養義務や相続権も生じるそう。父親の持ち物は戸籍謄本、身分証、印鑑。母親は本人確認書類も母子手帳などの妊娠の証明も必要ナシ、承諾印のみ必要。」「胎児の名前、性別は認知の時点では必要ナシ。母親は承諾書だけ書けばオッケー。」などと分かりやすく説明していた。