朝ドラ「なつぞら」最終回 ナレーション・内村が次期「スカーレット」にエール

 女優・広瀬すず(21)がヒロインを務めた100作目のNHK連続テレビ小説「なつぞら」が28日、最終回を迎えた。ラストシーンは広瀬演じるなつが、夫の坂場(中川大志)、娘の優(増田光桜)と手をつなぎながら北海道・十勝の草原を歩いて行くシーンだった。

 なつの亡き父役でナレーションを務めたウッチャンナンチャン・内村光良(55)が「なつよ…朝ドラよ 101作目に続けよ」と30日にスタートする「スカーレット」にエールを送った。「スカーレット」は滋賀・信楽を舞台に女優・戸田恵梨香(31)がヒロインを務め、陶芸家を目指す女性の姿が描かれる。

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