長州、一番痛かった技を即答「骨まで響く」
元プロレスラーの長州力(67)が28日、読売テレビ「特盛!よしもと 今田・八光のおしゃべりジャングル」に出演。番組では、6月に2度目の引退試合を行ったレジェンドレスラーの伝説を検証した。
「一番痛かった技」を聞かれた長州は、「アンドレの平手打ち」と即答。「骨まで響きますよ。手がでかすぎますよね」と1993年に亡くなった身長223センチ、236キロの故アンドレ・ザ・ジャイアントさんの規格外のパワーを振り返った。
6月に2度目の引退試合を行った長州だが、リング生活で感情のコントロールができなかった相手が「45年間で何人かいます」と告白。今田耕司(53)らが執拗(しつよう)に聞くと、「クソぶっかけてやるって言った安生(洋二)とか。U系が多いですよね」と明かした。