伍代夏子、最新曲「暁」カラオケ大会の男子高生Vに満足顔

 歌手の伍代夏子(57)が28日、都内で最新シングル「暁」の発売を記念した「伍代夏子杯!全国カラオケ選手権」を開催した。伍代がカラオケ大会を行うのは、19年ぶり2度目。全国から554人の応募があり、この日は決勝に進んだ10人が「暁」を熱唱した。優勝者は福島県郡山市在住の高校生・小椋康平さん(18)で「この曲だったら若い人も出てくれるんじゃないか」という伍代の狙いがピッタリはまった。

 伍代は「いろいろな『暁』を聴けて、楽しかったです。あっという間でしたね。1コーラスでやり直しが利かないので、すごい集中力でした」と総評。男性出場者の歌唱を目の当たりにし「改めて、若い男性が歌ってくれると確信しました」と力を込めた。

 歌手志望という小椋さんが「伍代さんに近づけるように頑張りたい。あわよくば、伍代さんの前座で歌いですね」と話すと、伍代は「歌手を目標にして頑張っているので、うれしいですね」と小椋さんを優しくみやった。

 伍代は今後のカラオケ大会開催の可能性について「きょうは収穫がたくさんありましたね。みなさんとの交流は続けていきたいと思っています」とした。

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