さんま NYで小出恵介と会った経緯説明「個人的な恨みはない」「俺が殴ってる写真を」
タレント明石家さんまが28日放送のMBSラジオ「MBSヤングタウン 土曜日」(土曜、午後10・00)で、米ヤンキース・田中将大投手の試合観戦などで今月中旬に1週間、米ニューヨークを訪れ、現地で、未成年女性との問題を起こして芸能活動を休止している俳優・小出恵介と会ったことを明かした。
田中が登板し、ヤンキースが7年ぶり地区優勝を決めた試合に立ち会うことができたと喜び「俺が行った試合は100%勝ってる、負けたことない」と語り、マー君からも喜ばれていることを明かした。
そのうえで「(ピース)綾部もいる、小出もいる」と、現地で2人とも会ったと説明。小出は米国留学中とされるが、さんまは「小出なんかも、学校行ったりしても(語学力は)まだまだやと言うてた」と明かした。
小出は2017年に未成年女性との不祥事を起こし、出演していたさんまプロデュースのドラマを降板し、ドラマは撮りなおしとなった。
さんまは小出との関係を「小出とはもめたわけじゃない。ああいうことがあって、ドラマがなくなり、撮り直した。個人的に恨みはない、けんかした訳じゃない」と説明。
共演者から、小出がさんまと撮影した写真をSNS投稿して話題となったと指摘されると、「俺が殴ってる写真をあげたら世間は喜ぶんちゃうかといって盛り上がり、1週間」と振り返っていた。