大石絵理、初写真集で「結構攻めました」
タレントの大石絵理(25)が29日、都内で初の写真集「honey」の発売記念イベントを行い、開会前に会見した。写真集は大石が大好きな香港で撮影が行われ、限界ギリギリのセミヌードに挑戦した。
大石は「初の写真集?うれしいです。思い切りやりたかったので結構攻めました。恥ずかしくて、照れちゃったけど、友達が褒めてくれて。“セクシー”だと言ってくれます」と笑みを浮かべた。
大石にとっては念願の写真集。「自分の本を出したかった。(事務所の)先輩の菜々緒さんの写真集にあこがれていたので、いつか出したいと思っていました」という。菜々緒はセクシーな“菜々緒ポーズ”が有名になったが、今後“絵理ポーズ”を繰り出すかは「ファンの方に決めていただきたい」と言葉を濁した。
写真集はカメラマンと2人だけで撮影したが、大石は「最初は恥ずかしかったけど、ずっとカメラが回っていたので、慣れて、気にならなくなりました」という。リアル感を出すために「メークはほとんどしていません。ほとんどスッピンでした」と明かし、リアル感のある仕上がりに「25歳の今の自分が表現できていると思います」と満足そうだった。