だいたひかる 乳がんになってやめた食べ物、習慣を明かす
お笑いタレント・だいたひかるが28日、ブログを更新。乳がんになってやめた食べ物や習慣を明かした。
だいたは2013年に結婚。不妊治療中の16年1月にステージ2Bの乳がんと診断され、翌2月に右乳房の全摘出手術を受けた。しかし、全摘したほうの右胸にある悪性腫瘍(がん)が見つかり、今年3月に摘出。5月に放射線治療を終了している。
「乳癌になって辞めた習慣や食べ物&飲み物はありますか」という読者からの質問に答え、「お菓子や菓子パンによく入っている、ショートニングの入っている食べ物を、昔は気にせず食べていたのですが、今は食べないようにしています。着色料や添加物も避けていたり…お酒の量をグッと減らしたり、油もオリーブオイルにかえました」と明かした。
一方で、がんと判明し、野菜を積極的に摂取するようになったといい、「乳がんは、食の欧米化で増えたと言われているので、和食を心がけています!」と自身の経験を伝えている。