沢口靖子 芸能界入り前から親衛隊がいた…本人気付かず「知らないんですよ、存在」
女優の沢口靖子(54)が芸能界入りする前、既に親衛隊が存在していたことが、2日放送のテレビ朝日系「あいつ今何してる?」で明らかになった。
番組には沢口の小学校時代の恩師が出演。沢口いわく「保健の先生で。お母さんのようなお姉さんのような」存在だ。先生によれば、沢口は当時から「とにかく光っているなっていうのが第一印象でしたね。こんなこと言っちゃいけないんですけど、やっぱり違ってましたね。(芸能人に)なってもおかしくないやろうなと思いました。目立ってました」と、別格のかわいさだったという。
沢口と同じ高校に通っていた元教え子からは「親衛隊というんですかね。今で言う追っかけみたいな、そういうものがあって。電車に乗り込んでても、靖子ちゃんをいつも取り囲んでいて、男の子が。すごかったよっていうのを聞いてましたね。すごかったって言ってました。(デビュー前の)高校2年3年じゃないですかね。靖子ちゃんを守らなきゃみたいな感じで、そういう子たちがいっぱいいたよというのは聞きました」と、芸能界入りする前から既に親衛隊が存在していたことを知らされたという。
先生は「伝説ですね。でもそれはホントにどの方も知ってますね。堺に住んでる方でしたら」と、地元では有名なエピソードだと説明。先生の息子が沢口と同じ高校に通ったが、沢口とは年齢が二回り離れているにも関わらず「その話してました」と代々、地元で語り継がれていることを証言した。
先生の証言を聞いていた沢口は「私は知らないんですよ、その存在。気付かなかった、ホントに。別に名乗られもしない」とビックリ。親衛隊の存在を把握していなかった。