高嶋ちさ子 ダウン症姉の行いに断固措置 家叩きだし鍵閉めるも…「ダウン症って難しい」
バイオリニストの高嶋ちさ子が4日、ツイッターを更新。自宅にダウン症の姉が遊びにきたものの、「あまりに行いが酷い」と、厳しく接したところ、泣き出してしまったと明かし「本当にダウン症って難しい。美談とか絶対ないから」と、障がいを持つ家族と接する難しさをつぶやいた。
高嶋は姉が自宅に遊びにきたところ「あまりに行いが酷いの、でダウン症だろうがなんだろうが厳しくしなきゃと思い家から叩きだしドアの鍵を閉めた」と、姉に対して家の外に出すという厳しい措置を取ったと報告。
すると姉は「ドアの向こうからさめざめと泣きやがった」と、姉の態度に驚き「頭脳戦にもつれ込む模様」とつぶやいた。
高嶋は以前から姉がダウン症であることはテレビなどでも公表しているが「本当にダウン症って難しい。美談とか絶対ないから」と、家族だからこその思いも吐露していた。
高嶋は、18年10月のテレビ番組で、姉について「普通の事」と特別扱いをしないことを明かしていた。また同年11月のツイッターでも姉の頭の良さについて言及。姉が通う教会で、小学生から「ダウン症だから喋らないで」と言われたことに憤慨するも、もしかしたら、姉が先に小学生に対し何か言った可能性もあるとし「問い詰めてみます。なんせ口の立つ頭脳派ダウン症なので」とつぶやいている。