GENKING、ネット上の誹謗中傷に「罰せられるべき」 芸能人も「同じ人間」
タレントのGENKINGが5日、公式ブログを更新し、ネット上の誹謗中傷に「罰せられるべき」と意見を述べている。
GENKINGはタレントのアレクサンダー・川崎希夫妻がネット上の嫌がらせに対して東京地方裁判所に発信者情報開示を請求し、認められたというニュースを引用。「個人の発言の自由って言われる世の中だけど、人を悲しませたり、誹謗中傷する人は罰せられるべき」と訴えた。
「軽はずみで書いたコメントかも知れないけど、本人は傷つくし、時に仕事に大きく影響したりもする。芸能人だから色々言われても仕方ないって人も居るけど、みんな仕事してない時はそれぞれに家庭があって、みんなと同じ人間です。同じように落ち込みます」と、書かれる側の心情をつづった。
その上で「snsって裏アカウントだとバレないと思ってるかもだけど、今はIPアドレスとかで、個人情報バレます!!」と警告。「こうゆうニュースがもっと広がると、snsでアンチや誹謗中傷すると罰せられるとみんな思ってしなくなるし、もっとこうゆう事が広まって欲しい!!snsでのイジメや誹謗中傷がなくなりますように!!」と願っている。