小柳ルミ子 胃の激痛…「誰にも発見されず死を迎えるんだなぁ」と覚悟決める
歌手の小柳ルミ子(67)が13日、公式ブログを更新し、胃の激痛に襲われて、一度は「エンディングの覚悟」を決めたことを打ち明けている。
小柳は「今朝 又々 胃の激痛が起こり トイレに毛布を引き 1時間程戦っていました 今回は食べ過ぎではありません 胃液が何度も上がって来て 脂汗が出て 悪寒がしました」と、症状を報告。「ブスコパンを飲みましたが なかなか治らず『あ~ぁ、私はこうやって、誰にも発見されず死を迎えるんだなぁ』と思い 私の人生のエンディングの 覚悟を決めました」と、孤独死を覚悟したことを明かした。
ブログを書いていることから幸い、回復したようで、「全然悲観的になってないんですよ 卑屈にもなってませんし 心配しないで下さいね 私の人生は そう言う事だと思います」と、“お一人さま”のプライドものぞかせている。